2012年4月21日土曜日

ストーリー・恐竜の国での冒険


日本語版

英語版

しょうちゃん きょうりゅうのくにをいく

あなたにおくる おはなしえほん

 

ジョーゼフ・フィッタント作
あき よしこ訳
ヴァレリー・ウェブ画

 

くめがわ しょうじ さま

これは あなたのために
とくべつに つくられた おはなしのほんです。

サッカーのすきなしょうちゃんへ
おべんきょうもしましょうね!

2002

パパとママより

"My Dinosaur Adventure"
was created especially for
Michael Jeremy Smith
at the age of 8

with love from
Grandma and Grandpa
December 2, 2002


進数として60%は何ですか?
しょうちゃんは さい。
ふとんのなかで、ねがえりをうって ゆっくりとめをあけました。でも、すぐに めをつぶりました。
「まさか! ユニコーンのはずがない!」
しょうちゃんは いま みたものが しんじられなかったのです。
もういちど おそるおそる めをあけてみました。
そのどうぶつは やっぱりいました。
「おはよう、しょうちゃん。きょうは きみの ねがいごとをきくために ここに やってきたんだよ」
ユニコーンは ささやきました。
「・・・・・・えーっと、 ・・・・・・そうだ! きょうりゅうのこと、もっとしりたいんだけど・・・・・・」
しょうちゃんは こたえました。
Mike Smith of Pensacola had a special
dream. His favorite books to read from
the library were always those about
dinosaurs, but he wanted to learn a lot
more about them. As he was thinking
about this, a beautiful white unicorn
appeared at his bedroom window.
「そんなことなら、まかせといて!
これから、きょうりゅうのくにへ 
つれていってあげるよ。よういは いい?
さぁ、しっかりつかまって!」
しょうちゃんをのせた ユニコーンは、
おおぞらに とびたちました。
To his surprise, the unicorn spoke,
''Mike, I want to take you to the Land
of the Dinosaurs. Can you come with
me?'' Mike said, ''Wow! I would love to
go, but first I must ask permission and
leave a note for Larry, John and
Wayne
.'' Moments later, the unicorn
whisked him back in time to the Land of
the Dinosaurs.
しょうちゃん と ユニコーンが
ついたのは、うつくしい みずうみの ほとりです。
とってもおおきなアパトサウルスが、
「やぁ」と こえをかけてきました。
「ぼくのからだは、バスよりおおきいでしょ。
すきなたべものは、みどりの はっぱなんだ」
しょうちゃんが なまえをきくと
「ないんだ」
きょうりゅうは かなしそうに こたえました。
「じゃ、なまえをつけてあげる。
ミスター・ビック ってどう?」
when Mike and the unicorn arrived at
the shore of the beautiful lake, an
apatosaurus (uh-pat-o-SORE-us) greeted
them. He was longer than a big school
bus. "What is your name?" asked Mike.
"I don't have one" answered the
plant-eating dinosaur sadly. "No one
has ever named any of us." Mike
thought for a while and then said, "I
will call you Stretch.''
「ねえ、みて!
あのやま、ひをふいている!」
しょうちゃんは、
みずうみのむこうを ゆびさしました。
「ああ、あれは かざんだよ。
まわりをみてごらん。
きょうりゅうのくにには かざんや ぬまや
ジャングルが、あちこちにあるんだよ」
「ほんと、すごくあついね」
しょうちゃんが いいました。
''Look at that mountain over there! "
shouted Mike, pointing off into the
distance. ''Is it on fire?'' he asked.
"Oh no, that's just a volcano," replied
the unicorn. "Look all around you.
The Land of the Dinosaurs is filled
with many, many volcanoes, swamps and
fern jungles.
fracctionsを使用することができますcalculater
'' Mike added, ''It's also
very hot!"
そこへ、ステゴザウルスが あらわれました。
「みて! せなかのキザキザ!」
しょうちゃんはさけびました。
「あれは ほねのいたで できているんだ。
ステゴザウルスは あのギザギザで
じぶんのみを まもったり、
あそこから たいようのねつをとりいれて
からだを あたたかくするのさ」
ユニコーンが おしえてくれました。
While exploring, they met a stegosaurus
(steg-uh-SORE-us). ''He sure does have
a lot of sharp points on his back,"
whispered Mike. ''Those are called
plates,'' said the unicorn. ''A
stegosaurus uses them for protection.
They also trap heat from the sun to
help keep them warm.'' Mike told the
stegosaurus, ''A great name for you
would be Spike.''
しょうちゃん と ユニコーンは、
うすぐらいジャングルへ はいっていきました。
かわったかたちのむしや、いろいろなきょうりゅうが
たくさんいました。
あるきまわっていると、とおくから
ビシャビシャと おおきなおとが きこえてきました。
「あんなに おおきなおとを たてているのは
だれだろう?」
しょうちゃんは つきとめたくなりました。
Next, Mike and the unicorn entered a
dense, humid forest where they found
giant ferns and many reptiles of all
sizes and shapes. While there, they
heard a strange, snapping sound in the
distance and cautiously crept closer to
investigate. After all, Mike had
wanted to come here to learn as much as
he could about dinosaurs!
そんなに とおくないところで、
ティエラノサウルスに であいました。
この きょうりゅうは はが おおきくて、
がんじょうなうしろあしで たっていました。
ふといしっぽが からだのささえに なっています。
「あんなに おおきなおとを たてていたのは、
きみだったの!
ちょっとうるさかったから、
ノイジィーっていうなまえを つけてあげる!」と、
しょうちゃんは いいました。
「いま こんなことをしているなんて、
マイクくんや、すがわらくんや、ゆみちゃん
しんじてもらえるかなぁ・・・・・・」
しょうちゃんは おもいました。
Not far away, they met an allosaurus
(al-us-SORE-us). She had large teeth
and stood on powerful, hind legs. A
huge tail helped her to stand up. ''So
you are the one who is making all that
noise,'' said Mike. ''I shall name you
Alli." Alli said, ''Thank you,'' as she
handed Mike a branch of flowers.
きがつくと ユニコーンが ないていました。
「どうしたの?」
しょうちゃんが ききました。
「きょうりゅうたちには なまえをつけてあげたのに、
ぼくには つけてくれないんだもん」
ユニコーンは しょんぼりしています。
「ごめん、ごめん。
そうだ エーリエルなんて どう?」
しょうちゃんが いうと
「いいね!」
ユニコーンが にっこりわらいました。
Mike was having so much fun in the Land
of the Dinosaurs that he had not
noticed that his friend the unicorn was
crying. ''Why are you crying?" asked
Mike. ''You have given names to
everyone today except me,'' sighed the
unicorn.
''Oh, I'm sorry. Ariel would
be the perfect name for you,'' said
Mike. ''I love it!'' smiled the
wide-eyed unicorn with a big grin.
''Thank you! ''
とつぜん、ねことおなじくらいの おおきさの
コンプソグネイサスが
しょうちゃんたちの よこを かけぬけながら
さけびました。
「ぼくに ついてきて! いいもの みせてあげる」
「はやくはしれるから、
ライトニングって よんでもいいかい?」
と 、しょうちゃんは いいながら
エーリエルと いっしょに すごいスピードで
ライトニングのあとを おっていきました。
As they were talking, a tiny
compsognathus (komp-sog-NAY-thus) ,
about the size of a cat, raced past
them and said, ''You must follow me.
There is something you will want to
see." Mike and Ariel chased after him.
'Wow! He is as fast as lightning.
That's a great name for him,'' shouted
Mike as he ran.
やすみなく どんどん はしっていくと、
ごつごつした いわが そそりたっていました。
ライトニングが がけのうえのすを
みせてくれました。
なかには テルーダクティルスのこどもが
3びき いました。
「だれの こども なのかなぁ?」
しょうちゃんは おもいました。
They ran and ran until they came to
some rugged, rocky cliffs. Lightning
showed Mike a nest along the top of one
of the cliffs and directed him to get a
close look. The nest contained three
baby pterodactyls (ter-uh-DAK-tuls).
''Who is supposed to be taking care of
these babies?" asked Mike.
「わたしだよ」 と いうこえが、そらから きこえて
テルーダクティルスが すがたを あらわしました。
しょうちゃん
そらをとべるトガゲが いるなんて
おもっても みませんでした。
「デッキーという なまえにきめた!」と、
しょうちゃんは おもいました。
デッキーが すに おりてきました。
エーリエルが デッキーと
なにか はなしを しています。
''I am!'' echoed a voice, circling above
them. Just then a large pterodactyl
glided past them. Mike found it hard
to believe that a lizard could fly.
Its wing span was about as long as his
arm. Mike decided that Dack would be a
fine name for a flying lizard. The
father pterodactyl glided down to the
nest. Ariel was quietly talking to
Dack, but Mike could not hear what they
were saying.
エーリエルが しょうちゃん
「そろそろ いえに かえるじかんだよ」 と、
いいました。
しょうちゃん、エーリエル そして
デルーダクティルスは きょうりゅうのくにを
みおろしながら、うつくしいみずうみまで
まいもどってきました。
「なにが あるんだろう?」
きょうりゅうたちが テープやふうせんで きしべを
かざりつけています。
「なにが はじまるの?」
しょうちゃんが きいても、
エーリエルは こたえてくれません。
Mike, Ariel and the pterodactyl flew
back across the Land of the Dinosaurs
until they once more reached the
beautiful lake. This time Mike saw a
lot of activity at the water's edge.
Dinosaurs were decorating the beach
with streamers and balloons. Mike
wanted to help decorate and wondered if
he could go to the party.
ちじょうに おりたつと、
ペントセレープスが あいさつにやってきました。
しょうちゃんが すばやく かぞえると、
ペントセレープスのあたまには つのが 5ほん。
「なまえは ペンティーだ!」
しょうちゃんは きめました。
「わたしと いっしょに きてください。
あなたを びっくりさせることが あるんです。」
ペンティーは いいました。
As they landed, a pentaceratops
(pen-tuh-SARE-uh-tops) rushed to greet
them. Mike quickly counted the five
horns on his head and decided to call
him Penti. Then he asked if he could
help them decorate. ''I want you to
come with me, but for a different
reason,'' replied Penti. "We have a
surprise for you!''
きょうりゅうたちが おおきなケーキを
とりかこんで います。
「だれのケーキなの?」
しょうちゃん、きみのだよ!」
きょうりゅうたちが こえをそろえて いいました。
エーリエルと きょうりゅうたちは、
しょうちゃん
いえに かえるじかんになったことを
しっていたのです。
だから みんなは しょうちゃん
じぶんたちのくにで すごした
きょうのことを おぼえていてほしくて
パーティーを することにしたのでした。
The dinosaurs were gathered around a
large two-tiered cake. ''What a
beautiful cake! '' exclaimed Mike. ''It's
for you!'' shouted his new friends. Now
Mike knew what Ariel had whispered to
Dack. The dinosaurs realized that Mike
had to return soon and had wanted to
help him remember his first Visit to
the Land of the Dinosaurs.
パーティーが おわると
ティエラノサウルスのノイジーが いいました。
しょうちゃん ざんねんだけど
もう ぎふしながらきたまちに かえるじかんだよ」
しょうちゃんは、まだかえりたくありません。
でも、マイクくんや、すがわらくんや、ゆみちゃん
しんぱいするし、
みんなに きょうりゅうの くにでの ぼうけんを
はなしたくて たまりませんでした。
After the party, Alli, the allosaurus,
told Mike that it was time to leave for
pensacola. Mike was a bit sad, but
could hardly wait to tell Larry, John
and Wayne
about his exciting
adventures. Before he left, they all
thanked Mike for the nice names he had
given them.
しょうちゃんを いえまで
おくってくれたエーリエルが、いいました。
「きみと いっしょで ぼくも たのしかったよ」
しょうちゃんの へやに
もらったケーキが ひとつと、
ともだちになったきょうりゅうたちの
サインのはいった カードが ありました。
「このケーキを
マイクくん、すがわらくんや、ゆみちゃん
いっしょに たべて、
この ぼうけんの はなしをするね。
さようなら。エーリエル。
ぼくの ねがいを きいてくれて
ほんとうに ありがとう」
Ariel flew Mike home and said, ''I also
have a surprise for you, Mike.
'' In his
room, he found a dinosaur cake with a
personalized card signed by all the
dinosaurs. Mike hugged Ariel for
making his secret dream come true and
told her how much he had enjoyed his
trip to the Land of the Dinosaurs. ''I
will never forget what you have done
for me! Thank you for my fabulous
dinosaur adventure. ''

 

しょうちゃん
ユニコーンにあったら おねがいしたいこと

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       Mike Smith
Here are the pronunciations for the
dinosaurs you have read about in MY
DINOSAUR ADVENTURE. Use your book
to spell them correctly
(uh-Pat-0-SORE-us)          
(steg-uh-SORE-us)           
(al-uh-SORE-us)             
(komp-sog-NAY-thus)          
(ter-uh-DAK-tuls)            
(pen-tuh-SARE-uh-tops)        

What other dinosaurs can you name,
Mike



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